最近の流れとして、
個人のメディアが有料化されていることがあります。
少し前は著名人がブログから「有料メールマガジン」にいく流れがあり、
現在は個人ブロガーがブログの一部を「有料ブログ記事」にしていっています。
通常、個人メディアのマネタイムズ(収益化)は
・クリック広告(クリックして貰えれば広告料が入る)
・アフィリエイト広告(クリックして購入して貰えれば広告料が入る)
の2つをブログなど個人メディアに貼り付けて(広告して)いました。
しかし、さらなるマネタイムズ(収益化)として、
「これだけブログが人気があるんだから有料にしたい」ということで
ブログは無料で残したまま、みんなが知りたがる情報だけを「有料メールマガジン」や「有料ブログ記事」にしているのです。
インターネットの普及で情報は無料で大量に手に入れることができましたが、その流れとは逆に価値のある情報は「有料」にしていくということです。
もちろん、前提として有名人や著名人であったり、人気ブロガーであったりする必要はありますが・・・
では、お金を払う価値がある情報って何でしょう?
・興味がある人の日常など
・その人しか知らない情報
・情報を整理して役に立つ情報にまとめたもの
・利用価値のある情報
などですね。
この情報を売ると言うビジネスは奥が深くて
「情報商材」というジャンルが結構、大きな市場になっていることでもわかります。
情報商材で人気があるのは
・儲ける方法
・モテる方法
です。
金と女です・・・。
まぁ、経済の情報が欲しければ毎日、日本経済新聞を読んだ方が為になりますから、ネット上で有料でも見たい情報というのは「お金と異性」のことが多いのでしょうね。
その他の個人メディアとしては
・Youtubeによる動画配信
・電子書籍の販売
などがあります。
いずれにしても「人が集まるところに、情報が集まり、お金も集まる」
ここが重要なポイントです。