世界的に流行っているairbnb（エアービーアンドビー）
日本国内では「民泊」は違法だとメディアが盛り上がっています。
しかし、世の中の流れがインターネットを利用したマッチングビジネスを加速していることや、日本政府の方針、空室活用の活性化など考慮すると「民泊」が市場を形成していくのは間違いありません。
そんな中、日本でもっとも店舗数の多い（フランチャイズ主体ですが）アパマンショップが「民泊」用のサイトを作成しているそうです。
少し前に短期、中期賃貸や民泊に参入することは発表されていましたが、動きが速いですね。
アパマンショップホールディングス（東京都中央区）は12月9日、不動産情報サイトをリニューアルオープンした。
新サイトでは従来の賃貸物件に加え、契約期間1年からの中期賃貸「ダブル０」、1カ月からの短期賃貸「マンスリー」、民泊「APAMAN B&B （アパマン・ビーアンドビー）」などの検索項目を追加した。
中期賃貸については約18万件の物件情報をすでに公開しているが、短期賃貸は来年1月、民泊は条例施行地域で順次公開していく予定だ。
それにしても「アパマン・ビーアンドビー」って・・・
パクリでにぎわっているネーミング業界はどうなってるのよ？という感じでしょうか。
