2016年の不動産手帳が届きました!
早いもので、今年も残すところ1ヶ月半ですね・・・
2016年の不動産手帳が届きました!!
正直に言うと私は、手帳機能はスマホとパソコンを連動させていますので、紙の手帳は現在使用していません。
メモを取るための小型のノートならいつも持ち歩いていますが、スケジュール管理はクラウド上のものを利用しております。
そして、この不動産手帳の付録は、現在ではインターネットで必要なことを調べた方が、早くて、わかりやすいというオチがありますが、高い年会費を支払っている為か毎年この不動産手帳が届きます。
そもそも、この宅建業者団体はもう必要がないものと思っております。
戦後から高度成長期にかけて、土地建物の需要がものすごくあった時期に不動産取引等のルールを作り、それを遵守させるために必要だったかもしれませんが、現在ではルールはできあがり、新しいルールも国土交通省が通知すれば、それで済む状態になっています。
その為、宅建業者団体は宅建業者への指導や教育を主な業務としていますが、不動産取引の現場を知らない宅建協会の方が宅建業者へ指導や教育をするのは無理があります。
また、宅建協会の方は昔かたぎのやー○んぽい方が多いので、本当に指導が必要なのは宅建協会の方かもしれない状態ですから、本当なら宅建協会を廃止して、国土交通省(叉は各都道府県庁)⇒宅建業者の直接的なラインでよいのかもしれませんね。
もちろん、既得利権者は猛反発するでしょうが・・・