いまからインターネットビジネスをやるなら!?
私は不動産業で起業しました。
最初は賃貸仲介業をメインに行い、お部屋の仲介業務で収益を得ていました。
そして、仲介業務になれたところで、元付になるために賃貸管理業を始めました。
さらに、賃貸管理業を始めて、賃貸経営って儲からないなと言うことに気づき、
そんなオーナー様の為に当社がサブリースして運用する事業を始めました。
そして、サブリースの収益を向上させるためにairbnbなど短期宿泊のサービスを始めました←いまここ
次にやりたいのが、いまさらながらインターネットビジネスです!!
結局のところ、どのビジネスもインターネットをうまく活用しないと生き残れません。
しかし、このインターネットの活用が外注ばかりだと、フレキシブルでスピーディーな事業展開ができないため自社でインターネットビジネスのノウハウを確保する必要があります。
インターネットビジネスはシステム開発など難しいことはおいて置くとして
1)インターネット広告(アドセンス・アフリエイト)
2)インターネット物販(情報商材・ドロップショッピング)
がすぐに始められるものになります。
私がイメージするのは、インターネット事業単体で利益を上げることができ、かつ、他の事業と相乗効果のあるものです。
そこでいろいろ考えましたが・・・
現在、流行っている
A)情報提供型のキュレーションメディア
インターネット上の様々な情報の中から特定の情報だけを集めて提供するメディアです。住宅や不動産などの情報を集めるて・・・いいですね。似たような住宅系のキュレーションメディアはたくさんありますが、不動産会社が運用する本格的なキュレーションメディアはいい感じがします。
B) 問題解決型のメディア
キュレーションメディアは情報を集めて提供するサイトですが、問題解決型のメディアは
1、価格の比較
2、他人の評価(レビュー)
3、他人の意見(知恵袋)
ある価値に対して、評価、意見が集まり、信頼と共感を得られるサイトを作成する
C)マッチング型メディア
最近、話題のジモティやオークション、出会い系サイト、仕事のシェアサイト(クラウドワークスなど)等の需要と供給を強く意識したマッチング型のメディア運営。
ニッチな分野であれば、いまからでも一番になれる可能性が高い分野ですよね。
以上の3つが現在検討中の分野です。
えっ!?
収益はどうするのか?
そのサイトに絡めた広告と物販ですよ。
自社で物を製造していなければ、一般的にはネット広告が収益の柱になり、その次に物販となります。
でも、新しい事業を考えるのは楽しいですよね。