たこ焼きライス

日々のストレスを吐き出すために思いついたまま書いていくブログです!

「エイリアン上陸・・・人類を大虐殺に」ホーキング博士の警告は当然だと思う。


この広い宇宙で地球だけが生物がいると考えるのは難しいですよね。

でも、ここで言うエイリアンは映画に出てくるようなエイリアンではなくて、目にも見えないくらいのバクテリアみたいなエイリアンかもしれません。


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バイオハザードではないですが、どこか遠くの惑星からウィルスみたいなエイリアンが地球へきて人類を滅ぼすことは十分に考えられるのではないでしょうか?

人間ですら、新大陸に上陸した白人が先住民族を虐殺しています。

また、生物では、よく外来生物の駆除がニュースになりますが、よそから新しく入ってきた生物がもともといる生物を駆逐してしまうことはよく見かけます。

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だから、地球外に生物がいて、遭遇した場合は強い方が、弱い方を虐殺する可能性は十分にあるんじゃないかと思います。

ホーキング博士は下記のような発言をしています。

 エル・パイス(電子版)の記者は博士にこう質問した。
 「最近、銀河系で(エイリアンを含む)地球外生命体を探す非常に意欲的な取り組みを始めましたが、数年前には、地球外生命体がわれわれ人類を絶滅させる可能性があるため、関わりを持たない方がよい、とおっしゃいました。この考えに変わりはありませんか」
 これに対して博士は「エイリアンが地球に来た場合、コロンブスの米大陸上陸時のように、先住民族のことをよく知らないために起きた結果(大虐殺)になる」と述べ、エイリアンが人類を滅ぼす可能性を強く示唆した。
 エイリアンが地球など別の惑星に侵攻する理由として、博士は「高度な文明を持つエイリアンは、自分たちが征服して植民地にする惑星を探すため、(宇宙を徘徊(はいかい)する)遊牧民のようになるからだ」と指摘する。
 

進撃の巨人の ミカサ・アッカーマンがよく口にする台詞を思い出します。



「 この世界は・・・残酷なんだ・・・」

そうです。

残念ながら世界は弱肉強食で成り立っているのです。

より強いもの、より進化したものが勝つのです。

地球外からエイリアンが来るのなら、高度な文明を持っていると思われますので弱肉強食の法則で人類の大虐殺が始まってもなんら不思議はないのです。

SFの世界が実現したら怖いですが、私が子供のころ、よく見ていたアニメみたいに現在ではレーザー砲が現実のものとなっていたり、バリアに関してもほぼ、実現可能な段階になっていると聞くと、今後、世界戦争や宇宙戦争などの可能性もあるんじゃないかと思ってしまいます。

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