現代社会は情報に溢れています。
もし、新聞やテレビ、インターネットを利用していなくても、街中には”広告”と言う情報が溢れかえっているのが現状です。
こんなにも情報に溢れているのに、その情報を整理して有効に活用している人が少ないと思います。
情報はただ目を通すだけでは記憶に残らず、活用することができません。
そこで大切なことは「意識して情報を見ること」です。
意識するということは「興味を持つということ」です。
人は興味がないものは見たとしても記憶に残らないものです。私たちは日常的に自分の興味があるものだけを、溢れる情報の中から選択して記憶に残しているのです。
たくさんのことに興味を持つことは「意識的に情報を記憶に残す」ための最初のステップです。
できるだけたくさんのことに興味を持つ習慣をつけるといいですね。