妖怪ウォッチで考えるビジネス展開の法則
子供たちに人気の妖怪ウォッチですが、ゲームから始まり、テレビ番組、映画とその人気はとどまることがありません。
私もおもちゃ売り場に行けば、新しい妖怪ウォッチをせがまれます。
妖怪ウォッチの”フミちゃん”バージョンだそうです・・・・(涙)
バンダイナムコの売上も妖怪ウォッチの人気で400億円だそうです・・・
このような子供向けのアニメは設計(計画)の段階からテレビ展開や映画化、物販の商品化などを計画に盛り込んでいるんでしょうね。
キャラクタービジネス素人の私が見ても、新しいアイテムが出るたびに、その玩具が販売されるので気づきます。
悪く言えば、子供を釣り上げでお金を集めるビジネスなので、賛否両論はあると思いますが、妖怪ウォッチのテレビを見るたびに細部までこだわって、子供を飽きさせない作りになっていると感心します。
妖怪パットも、もちろん購入させられました(泣)