今日は衆議院選挙ですね。
偏見を持つことなく選挙の結果を見ることが大切ですが、テレビ朝日の開票速報を見て驚きました。
今回の衆議院選挙自体はアベノミクスの継続を望む国民の声を反映して自民の圧勝ですが、テレビ朝日はその結果を無視して、政権交代を望む割合が50%を超えているという内容をくどくど放送していました。
そして、小選挙区制だから野党が潰し合って、結果的に自民党が大勝したと報道していました。
アホなのか朝日は…日本国民は毎年、総理大臣が代わり、株価が最低だった民進党時代の反省を活かし、またアベノミクスによって株価が高く、また訪日外国人が過去最高を記録していることなどを評価して自民党に投票をしているのです。
朝日新聞やテレビ朝日は、アベノミクスによる影響を日常では感じないと報道をし続けていますが、その一方で目に見える形で株価は高くなり、訪日外国人が増えています。
訪日外国人が増えたのは自然に増えたわけではありません。アベノミクスの政策によって訪日外国人が増えているのです。
そして、その訪日外国人が約3兆円と言われる経済効果を生み出しているのです。
だから、景気が回復している実感がないと報道しているのは真っ赤な嘘です。どの街を歩いても外国人観光客が増えたのを実感していますので、本当はアベノミクスによる景気回復の実感は日本国民みんなが感じているはずです。
ただし、メディアでは訪日外国人が問題を起こしたことばかりを集中して取り上げていますので景気が回復している実感につながってはいません。
今回の衆議院選挙を含め、日本のメディアの報道姿勢には疑問を覚えます。すべての情報を公平に放送してほしいと心から思います。
特に、朝日新聞とテレビ朝日は反日なのかな?と思われる報道の仕方が多く、メデイアの公平性に疑問を感じます。