たこ焼きライス

日々のストレスを吐き出すために思いついたまま書いていくブログです!

解散総選挙は国民の信を問う選挙~議員であれば、普段からきちんと議員活動しておけば自信を持って選挙に挑めるはずですが…違うみたいですね~

f:id:rajincom:20170629135417j:plain

衆議院が解散されて総選挙が実施されるようです。

 

衆議院の解散権が内閣総理大臣の専権事項だから仕方ない!とか、国会召集前に解散するのは森友、加計問題を隠すためだ!とか、言われておりますが、衆議院の解散総選挙を前向きにとらえるマスコミや野党がいないのが気になります。

 

なんでマスコミや野党は物事を後ろ向きに受け取り、報道をするのでしょうか?森友や加計問題が本当に問題があるのなら、今回の解散総選挙のときに徹底的に、そのことを国民の皆様へ訴えて選挙で自民党を打ちのめせばいいじゃないですか?

 

でも、そんな前向きで、気概のあることをいう野党議員やマスコミは一切ありません。

 

内閣総理大臣が決めた解散総選挙を批判するだけです。

 

これだから野党はダメなんだと思います。私自身も決して現在の与党がすごく良いとは思っていませんが野党のダメさが目立ち過ぎて悲しい気持ちになります。

 

ちょっと話はそれますが、「このハゲー! ち・が・うだろー!」で有名になった豊田議員の秘書が民進党から出馬の要請を受けたという報道がありました。

 

この報道には本当に驚きました。民進党はどこまで馬鹿なんだと…

 

確かに豊田議員の暴言・暴力はいけないことで議員の人格はありません。でも、秘書の方も道路を逆走したり、郵便物の発送先を間違えたりして、とても議員の人格があるとは思えないことが報道で知られています。

 

その秘書を…民進党が…出馬依頼…なんて、ギャグですよね。

 

そんな民進党が、今回の解散総選挙を森友・加計問題を隠す大義のない解散総選挙だといっているのだからアホらしいです。

 

解散総選挙になれば、政党も議員個人も再度、国民から信任を得なければいけません。だから、いつ解散総選挙になっても良いように普段からきちんとした行いをして、しっかりした仕事をしておかないといけないのです。

 

また、野党の立場としては解散総選挙に森友・加計問題を争点にするのは難しいところです。

 

自民党の幹事長が森友・加計問題を小さな問題と発言して批判されていましたが、現実的には北朝鮮の問題や社会保障と税の問題に比べれば、森友・加計問題なんて、問題じゃないくらい小さな話題なのです。

 

だいたい、森友学園の問題で籠池理事長(なお、籠池は本名ではないです)と野党はダックを組んで追求をしていましたが、結局は籠池理事長側がいろんな補助金詐欺をしていたのが露呈して終わったのです。

 

物事は常に前向きにとらえなければいけません。

 

解散総選挙も国民の信を問うチャンスです。

 

これをチャンスととらえるか、ピンチととらえるかは、普段からの行いにかかっています。

 

民進党はピンチと言っていますから、普段からどんな行いをしてきたんでしょうかね?

 

また、とりあえず、これまで問題を起こしてきた議員はすべて選挙で落としましょう。

 

ゲス不倫とか、金銭問題とか、暴行・暴言問題とか、議員の人格がないとか、税金ドロボーをすべて落としましょう!チャンスです!

 

「恥を忍んで…」 結局はお金か…政治家って

 

takoyaki-rice.hateblo.jp