たこ焼きライス

日々のストレスを吐き出すために思いついたまま書いていくブログです!

政治家は何故?「恥を忍んで」でも政治家にしがみつくのか?

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複数ブログを運営していると、なかなか記事を更新しなくなります。そのため、これから本格的にブロガーとして頑張ろうと思っている方は絶対にひとつのブログに集中してよいブログを作ることをお勧めします!

 

いや~それにしても政治家っておいしい仕事なんですね。ゲス不倫しても、秘書に暴行しても…それでもなお「恥を忍んで政治家を続けたい」と皆さんがおっしゃられます…。

 

政治家の何が・・・そんなに美味しいんでしょうか?地位か、名誉か、お金か…

 

あ! お金か‥。

 

ゲス不倫や秘書暴行の事実が明らかになった時点で名誉はすべて無くなっています。また、離党したり、役職を辞めたりして地位もなくなります。

 

そうすると、恥を忍んででも!!!!政治家を続けたい理由は「お金」しかありません。

 

政治家は給与や賞与の他にも、自由に?使えるお金がたくさんあります。だから、政治家の年収を鵜呑みにしてはいけません。

 

表面上の政治家の年収程度なら「恥を忍んで」でも政治家を続けたいと思わないでしょう。

 

もっともっと美味しいこと「お金」があるから政治家を続けたいのです。

 

なに、日本という国を良くしたい、社会のためだと・・・バカヤロー!(たけし風)

 

残念ながらそんな人を見たことがありません。そもそも、本当にお国のため、社会のためと思っているならゲス不倫もしないし、秘書暴行もしません。

 

問題を起こさない人の中には、本気でお国のため、社会のためだと思っている政治家もいるでしょう。しかし、問題を起こした政治家がそんなことを思うことはありません。

 

ずるいのは、問題を起こす政治家に限って、お国のため、社会のためだと言っていることです。

 

男性の育児休暇促進をしていたのに、妻の産休時に不倫をしまくっていたゲス議員とか、社会のためと言いつつ、秘書に「このハゲー」「娘が車に轢かれ…」とかいう議員もいますからね。

 

さぁ、衆議院も解散総選挙ですね。

 

まずは、問題を起こした議員はすべて議員を強制的にやめてもらいましょう。選挙で当選したからといって、無駄に国民の税金を消費し続けているくだらない議員が多すぎますね。