もちろん、普段から本は読みますが、私は自分の中で参考になった本を繰り返し読むタイプの読み方をします。
しかし、いろんなジャンルのものを多読することで得られるメリットも多いと思いますので、今後は多読に挑戦をしたいと考えています。
その為にまずは「 効率が10倍アップする新・知的生産術―自分をグーグル化する方法
」を読んで、多読することで自分をグーグル化してしまいたいと思います。この本は効率化に関するノウハウを集めたもので、読書に関する効率化も指摘されております。
たとえば、「本ほど、効率的で安価なものはない！！月に１０万～１５万程度本を買います！！」だって！！勝間さん・・・さすがです。
大量のインプットがされていないと、アウトプットなんてできませんよね。
学生の頃はたくさん本を読みました。
特に立花隆さんの本を読んで、たくさんの本を読みたいと思ったことを覚えています。
ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論 (文春文庫)
また、題名がおもしろくなさそうでも、読んで見ると良書だなと思うものがたくさんあったのも立花さんの本です。
さらに、楽しみの読書は村上春樹さんや村上龍さん、また、歴史小説の司馬遼太郎さん、吉川栄治さん、ビジネス小説の城山三郎さん、高杉良さんが大好きでした。
