子供が喜ぶお好み焼き
最終日くらいゆっくりしたい・・・と思っていると。
「今日、私はひとりで出かけるから」
と奥さまより言われ、子供たちと留守番することになりました。
何が困るかと言えば、時間を持て余すことです。
やってはいけないと思いつつやってしまうことは
1、テレビ(ビデオ含む)を見させ続けて時間を稼ぐ・・・。
2、おやつを与え続けて時間を稼ぐ・・・。
この2つですね。
今日は時間を持て余さないように朝から近所の公園に行って、買い物へ行って、お昼を子供と一緒に作って、また、公園に行って、デパートで遊んでなんとか一日を乗り切りました。
お昼はお好み焼きでしたが、普段料理をしない私でも、お好み焼きは何度も作ったことがあります。
子供と食べるお好み焼きで大切なことは
・おいしいお好み焼きの元を使うこと
いろいろと使ってみましたが、オタフクのお好み焼きセットが一番おいしかったです。
・分量、手順は作り方の通りに作ること
インターネットなどで、美味しく作るコツがたくさんありますが、基本的にはその製品の正式な作り方が一番美味しいと思います。例えば、生地にマヨネーズを入れるとふっくらして美味しくなると言われますが、確かにふっくらして最初の方は美味しいのですが、食べ続けると逆に美味しくなくなります。
それに比べて製品の正式な作り方は安定した美味しさを実現させてくれますので、さすがにメーカーさんも十分に試行錯誤しているなと感じます。
・ソースは市販のものではなくソースとマヨネーズを混ぜたものを使うこと
オタフクソースなど本当に美味しいのですが、子供たちに一番喜ばれるのはソースとマヨネーズを混ぜたものです。割合はお好みでいいのですが、我が家は50対50程度で美味しく食べております。
この3つのポイントを押さえれば子供たちが喜ぶお好み焼きの出来上がりです。